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2025.01.14
「中庭」のいいとこ悪いところって何だろう? ~「中庭」について考えました~
乾燥でお客様の集金に伺っても、お札を数えることが出来ないくらい
手がカサカサ・・
皆様、どんな乾燥対策していらっしゃいますか?
良い方法があったら教えて頂きたい・・
こんにちは、シエロホームの鈴木です。
三島市や長泉町のお家を考える皆様に「家づくりの考え方」をブログでお伝えしております。
ぜひ最後までお読みいただき、家づくりのご参考にしていただければと思います。
弊社のHPやInsutagramをご覧いただくとお分かりいただけると思いますが、
弊社がご提案するお家の多くが「中庭」があるとうい特徴を持っています。
もちろん、この特徴には「コストが高くなる」という不安点が一般的には存在するのですが、
実は蓋を開けてみると、その不安とは裏腹にこの特徴は、逆にコストを落としてくれるという
嬉しいサプライズをもたらしてくれます。
では、その理由について今回はお伝えしていきたいと思います。
とても多くの方が見落としてしまっている「家づくりの大きな落とし穴」について言及していくので
どうぞ最後までお付き合いください。
土地代を大きく抑えられる
今回の記事だけでは紹介しきれないくらい「中庭」には多くの利点が存在するのですが、
そのうちの1つが「土地代を抑えられる」ということです。
日当たりや外からの視線を考えると南向きの土地を選ぶか、隣家から充分な距離を空けることが
出来る広めの土地を選ばざるを得ないためその分土地代が割高になってしまいます。
一方で、「中庭」があるお家はそのいずれも一切気にすることなく土地を選ぶことが出来るからです。
つまり、土地の日当たりを気にする必要がなくなるため、価格設定が割高な南向きの土地にこだわる
必要もなくなるし、日当たりを確保するために余分な広さの土地を買うことによって隣家から充分な距離を
空ける必要もなくなるというわけです。
何故か?
「中庭」をつくれば自ずから隣家から充分な距離が開いた場所に窓をつくることが出来ますから。
(中庭の窓なので、隣家と接していないので・・)
そして、その結果、隣家との距離を気にすることなく家を建てることが出来るようになり、土地に無駄な余白を
残すことなく敷地いっぱいまで有効活用することが出来ることになります。
「中庭」というプライバシーに優れた庭があることによって、人目が気になる外に庭をつくる必要も
なくなりますしね。
外構予算を抑えることが出来るから
日当たりを気にしなくてよくなること、そして庭を外につくらなくてよくなること、
この2つによって敷地に出来る余白を最小限に出来るのが「中庭」がもたらす大きな利点です。
この結果、外構工事の費用が削減出来ます。単純に施工面積が小さくなるからです。
また「中庭」からの採光を有効活用出来れば、外周部に大きな窓を設置する必要もなくなるし、
窓の数を多くする必要もなくなるため、境界にブロック塀やフェンスなども設置する必要もなくなります。
家の外壁が塀そのものの役割を兼ねることが出来るからです。
家の中やウッドデッキのプライバシーを担保するためや防犯性強化のための植栽や目隠しなども
一切つくる必要もなくなるので、これらのコストだって丸々浮いてくることとなります。
というわけで「中庭」は、予算がはみ出しがちな外構工事のコストをも抑えてくれる役割
を果たすわけですね。
トータルコストで考えることが重要
「中庭」をつくれば、「中庭」をつくらない家よりも家の価格は割高になります。
「中庭」をつくる分、外周面積が増えるし、中庭部分も施工しなければいけないからです。
とはいえ、ここまでお伝えしてきたように土地代を抑えることが出来るし、外構工事代も
抑えることが出来るため、土地、家、外構のトータルコストを考えると予算を落とすことが
出来ると考えています。
イメージとしては、家のコストは100万円上げることになるけど、土地のコストを100万円落とすことが出来、
かつ外構のコストを100万円落とすことが出来る、という感じでしょうか。
もちろん、家も設計によって贅肉的な箇所を削ぎ落すことが出来れば、コストを上げることなく
「中庭」がある家をつくることが出来るので、それが実現出来ればさらにトータルコストを
抑えることが出来るようになると考えられます。
というわけなので、「中庭=高くなる」という、なんとなくのイメージだけに引っ張られて、
住みやすい家をつくるための手段を安易に縮めないように気を付けていただければと思います。
今回も弊社のブログを最後までお読みくださりありがとうございました。
お家づくりのご参考になれば幸いです。
では、また次回!